こんにちは。ゆっきぃです🙂
Windowsを使っているとたまにマウスポインタ(カーソル)の形がおかしくなることがあります。
今回は、バグったマウスポインタの表示を簡単に元に戻す方法についてご紹介します。
マウスポインタの表示がバグる
マウスポインタは通常は矢印の形ですが、実行できる機能に合わせて拡大縮小、砂時計、手の形などになります。
グラフィカルに変化するので、直感でもわかりやすく非常に便利な機能です。

しかしながら、使っているうちに何らかの原因でバグってしまうことがあります。
リンクをクリックしようとすると黒塗りの四角形(■)になったり、入力欄を選択すると移動用のスライダー矢印(⇔)になったりします。
バグる原因として、マウスポインタの設定やデータが破損することがあるようです。
このバグ自体は直接的にはあまり影響ありませんが、実際の見た目と異なる挙動をするため非常に紛らわしく、使っている人にはストレスとなります。
マウスポインタを元に戻す方法
グラフィックボードの交換やシステムファイル自体の破損でなければ、簡単に元に戻すことが可能です。
設定画面を開く

デスクトップを右クリックして、「個人用設定」を選択します。
テーマを選択する

設定パネルから「テーマ」を選ぶ。
マウスカーソルを選択する

テーマ画面で「マウスカーソル」を選択します。
ポインターのタブを選択する

マススのプロパティ画面から、「ポインター」のタブを選択します。
デザインを選択する

「デザイン」のプルダウンメニューを開きます。
ポインタのテーマを変更する

マウスポインタのデザインを現在選択されているものから、「一度別のデザイン(何でもOK)」に切り替えて適用を押します。
その後もう一度、再度「選びたいデザイン(画像はWindows標準のシステム設定を選択)」に切り替えて、OKを押して閉じます。
うまく行けば、ポインタが元に戻っているはずです。
まとめ
今回は、Windowsでマウスポインタがバグった時の対処法についてご紹介しました。
設定 ⇒ テーマ ⇒ マウスのプロパティに進む。
ポインターを一度別のデザインにしてから、適用したいデザインに戻す。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう👋