こんにちは。ゆっきぃです🙂
ピースボート地球一周106日間のごはんを全公開していくこのシリーズ、
今回は、63日目(7月9日)の食事をご紹介します。
前回は、62日目(7月8日)の食事をご紹介しました。

これまで述べ7万人が参加!
ピースボートの資料請求はこちらから(無料)
では、早速いってみましょう。
目次
モーニングメニュー(朝ごはん)
朝はパノラマ、リド、リージェンシーの3カ所から選べます。
朝のメニュー自体は基本的にいつも同じです。
(卵の調理法、ハム・ベーコン、フルーツの種類などが変わります)
※食事のメニューはクリックで開きます。
パノラマ(9F)、リド(9F)
- パン各種
- フレンチトースト、パンケーキ
- タマゴ(目玉焼き、スクランブルエッグ)
- チーズ、ベーコン、ウィンナー
- ハッシュドポテト
- サラダ
- デザート(ヨーグルト、フルーツ)
- 飲み物(ジュース、ミルク、お茶、珈琲)
リージェンシー(4F)
- ごはん(白米・玄米・おかゆ・ふりかけなど)
- パン
- みそ汁、スープ
- お惣菜(その日によって変わります)
- 点心(シュウマイ、小籠包、中華饅頭)
- サラダ
- デザート(ヨーグルト、フルーツ)
- 飲み物(ジュース、ミルク、お茶、珈琲)
ランチメニュー(昼ごはん)
昼はパノラマ、リド、リージェンシーの3カ所から選べます。
パノラマ(9F)
- メンチカツサンド
- フレンチフライ
- 豆腐と椎茸のとろみスープ
- サラダ
- 珈琲・紅茶・日本茶
メンチカツはふっくらサクサクで厚みがあります。
リド(9F)
- かしわそば
- 塩ひじきごはん
- 本日のサラダ
- 香の物
- 日本茶・珈琲・紅茶
かしわというのは鶏のこと。
かしわそばは、鶏肉、ネギなどの入った醤油ベースの温かいそばです。
では、なぜ鶏肉をかしわというのでしょうか。
かしわとは黄鶏と書き、元々は羽の色が茶色い日本原産のニワトリを指すとか。
かしわの名称の由来には諸説あります。
- 羽の茶色が、柏の葉に似ているから。
- 羽を広げて羽ばたく様が、神社などで手を打ち鳴らす柏手に似ているから。
- 猪はボタン肉、馬は桜肉など、肉を食べるのがはばかられていた時代の隠語。
みなさんはどう思いますか!?
リージェンシー(4F)
- ソース焼きそば
- 牛肉と高菜の炒め物
- 帆立と白菜のクリーム煮
- キャッサバフライ
- 蒸し野菜
- 豆腐と椎茸のとろみスープ
- サラダバー
- ライス
- パン
- 日本茶、珈琲、紅茶

ソース焼きそばは、とんこつラーメンの細麺を使用していて、新鮮な食感でした。
わりとマッチしてます!
キャッサバは、イモの一種で、粉はタピオカの原料になります。
そのまま食べることはできず、毒抜きが必要。
キャッサバのフライは、見た目は普通のフライドポテト。
一口かじると先ずは、野菜スティックのような少しサクッとした食感。
その後、サトイモのようなとろ味と、タピオカのもちもち感が楽しめました。
ディナーメニュー(夜ごはん)
夜はリド、リージェンシーの2カ所から選べます。
リド(9F)
- 豚丼
- おくらの味噌汁
- 本日のお惣菜
- 香の物
- ほうじ茶・珈琲・紅茶
欧米では肉はステーキで食べるのが普通なので、薄いバラのスライス肉は調達が大変だそうです。
今回の肉は何処で調達したのでしょうか。
リージェンシー(4F)
小鉢
- 菜の花の白和え
- きびなごの磯辺揚げ
- べったら漬
椀物
- 石狩汁
主菜
- みそおでん
食事
- ごはん
甘物
- カスタードプリン
飲料
- ほうじ茶・烏龍茶・珈琲・紅茶

磯辺揚げは、青のりが入った天ぷらの衣で揚げる料理。
サクッとして、磯の風味が広がります。
べったら漬は、東京の郷土料理で、大根を米麹で漬けたもの。
甘酒の麹で表面ががべとべとしているのが名前の由来。
石狩鍋は、北海道の郷土料理で、鮭をメインに使った味噌味の鍋料理。
三平汁は塩鮭を用いるが、石狩鍋は生鮭を用いた味噌仕立てという違いがあります。
具沢山の、みそおでんも美味しかったです。
タマゴが一人1個入ってました!

今回出たカスタードプリンは、あまりタマゴっぽくなく、カスタードクリームと杏仁豆腐を混ぜたような不思議な味でした。
これはこれでアリかと思います!
明日はいよいよ大西洋を渡った先、新大陸カナダのハリファックスという街に上陸です。
そして、カナダでは初のピースボートからの離脱に挑戦します。
飛行機でナイアガラを経由してニューヨークを目指します。
3日間の自由旅。
ニューヨクで無事にピースボートに合流できるでしょうか。

それではまた、次回Day64の食事ブログでお会いしましょう👋
