こんにちは。ゆっきぃです🙂
ピースボート地球一周106日間のごはんを全公開していくこのシリーズ、
今回は、65日目(7月11日)の食事をご紹介します。
前回は、64日目(7月10日)の食事をご紹介しました。

これまで述べ7万人が参加!
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では、早速いってみましょう。
目次
モーニングメニュー(朝ごはん)
朝はパノラマ、リド、リージェンシーの3カ所から選べます。
離脱しているので、朝ごはんはホテルでいただきます。
ホテルで朝ごはん

ホテルは、クリフトン ビクトリア イン アット ザ フォールズ(Clifton Victoria Inn at the Falls) というところに泊まりました。
Booking.comで検索(ホテルのページに飛びます)
写真右の黒いフロアに白い丸テーブルが並んでいるところが朝食会場です。

朝食はアメリカンスタイル。
ワッフル、マフィン、ナゲット、スクランブルエッグなど。
ジュースやコーヒー、フルーツはマンゴーがありました。
ワッフルは大混雑で30分くらい並びました😓
カナダといえばメイプルシロップ!
写真右上のコップはお茶ではなく、なんとメープルシロップです(笑)
クリフトンヒル

ホテルを出ると目の前がダウンタウン。
最高の立地です!
滝まで歩いて向かいます。

昨日、驚ろかしてくれたホラーハウスです。

キングコングがビルの上に!
日本でもかつては地方のドライブインで見かけましたが、最近はないですね。
先月埼玉で、デパートの屋上にある最後の遊園地が閉店したとか。
古き良き時代を彷彿とさせます。

ド派手な建物。
巨大な迷路になってるみたいです。
時間があれば挑戦したかったんですが、午前中に滝の遊覧船に乗りたかったので先を急ぎます。

欠陥住宅ですね。
何処がおかしいかわかりますか?
瑕疵が存在します。

こちらは企業コラボ。
隣のホラーハウスのフランケンシュタインでしょうか。
バーガーキングのハンバーガー食べてます。

全面ガラス張りのシェラトン。
空が映り込んですごくきれいですね。
ピースボート公式のオプショナルツアーに参加した人は、ここに泊まったみたいです。
贅沢いいなぁ。
隣は展望台。夜は花火やライトアップがよく見えます。
ここまで来ると、川が見えてきます。
ナイアガラの滝

草の向こうにナイアガラの滝(アメリカ滝)が見えてきました。
こちら側がカナダで、対岸はアメリカです。
ナイアガラの滝は付近に3つの滝が隣接しています。
- カナダ滝
- アメリカ滝
- ブライダルベール滝
滝壺まで行ける遊覧船があるのでさっそくチケットを買って乗ってみることに。
水でびしょ濡れになるため使い捨てのレインコートが渡されます。

赤いカッパを着て準備万端です。
後ろはアメリカ滝。
カッパの色でツアーがわかるとか。
- 赤:カナダ側クルーズ
- 青:アメリカ側クルーズ
- 黄:滝を裏から見る洞窟ツアー
もともと両国から、霧の乙女号という有名な遊覧船が出ていました。
2014年からカナダ側ではホーンブロワーという少し大きめの客船になりました。

アメリカ滝は、幅260m、高さ57mです。
滝壺に20m位落石が積み上がっているので実際の落差は半分くらいかも。
水上から近づくと、ものすごい轟音がします。

こちらはカナダ滝。
3つの中で一番大きく、幅675m、落差56mあります。
轟音と風圧がすごいです。
近づくとまるで台風の中にいるよう。
会話ができません。

カナダ滝は馬蹄形をしており、船で円の中心に入っていきます。
みんなレインコートが飛ばされないように必死です(笑)
レインコートの隙間から水が入ってきました。
そう、この時までは、これがすごい水しぶきだと信じていました。

ナイアガラのご当地ビール。
キンキンに冷えてて辛口でした。
飲めないビールを昨日から連チャンしているような・・・
ランチメニュー(昼ごはん)
昼はパノラマ、リド、リージェンシーの3カ所から選べます。
船のごはんはどうなっているのでしょうか。
長いこと離れている気がしますが、まだ一日なんですね😓
ナイアガラ激流下り

ナイアガラから川沿いを車で30分ほど走り、目的地へ。
ここは予約して楽しみにしていたアクティビティがやっています。
ジェットボートでのナイアガラ激流下り。
奥に見える黄色いボートがジェットボートですね。
ちなみに集合時間にピックアップ場所行ったら、集合時間は現地でのアクティビティの開始時間で、ピックアップ場所には30分前に来ていないと乗れないそう。
英語で読めなかったよ・・・
優しい店員さんが、次の時間帯に割り込ませてくれました。
感謝!!

先ほど走っていった、黄色いのと同型が緑とオレンジです。
乗客は前に乗って、運転席は後ろです。
激しく水を浴びるタイプです。
水色の近未来的な宇宙船タイプは、水がかからないボートです。

時間が空いてしまったので、休憩船で休みます。
iPadで保険や免責の登録をしたり、説明もあります。

バタバタしていて昼にありつけなかったので、アイスクッキーを食べました。
結構大きくて、今川焼きサイズ。
なかなか美味しいです😄
ジェットボート衝撃動画
水しぶきとスピード感をお伝えしようと動画にしてみました。
初めて動画編集したので出来はご愛嬌。
どうぞ、ご覧ください。
水の衝撃がヤバイです。
船の上で大量に水を飲んで溺れるかと思いました😓
こちらもレインコートがもらえますが、全く意味ないと思ったほうが良いです。
カッパ着てプールに飛び込むようなもの。水着で乗ってた人が正解です。
船底に穴が空いているんで水が抜けますが、普通のボートだったら沈没してました。
日本ではできない体験だと思うので、海外に行った際は是非やってみてください。
当日は混んでいたので予約はお早めに。
英語が使える場合は、事前に現地の旅行会社に直接申し込みましょう。
日本語で予約する場合はオプショナルツアー専門店のベルトラがおすすめです。
【ベルトラ】ナイアガラ ジェットボートツアー
ディナーメニュー(夜ごはん)
夜はリド、リージェンシーの2カ所から選べます。
ナイアガラからトロントへ
ナイアガラでジェットボートに乗ったあとは、タクシーと長距離バスを乗り継いでトロントまで戻ってきました。
3時間以上経ったのにまだ服が湿ってます。
本日は、トロントで宿泊するのですが、もう一つ目的があります。
中世の騎士の御前試合
トロントのユニオン駅から隣のパビリオンが並ぶ一角にお城のような一風変わった建物があります。
この建物に入るとそこは11世紀の中世ヨーロッパにタイムスリップ。
中央には、円形競技場があり、そこで騎士たちが決闘を行います。
観客は、闘技場の周りに座って、自分のチームの騎士を応援します。
騎士は本物の馬に跨り、剣や槍を持って闘う迫力満点のショーが見れます。
食事のメニューは下記の通り。中世風で手づかみです。
- ガーリック ブレッド
- トマト ビスク スープ
- チキンのオーブン焼き
- スイートバターコーン
- ポテトのハーブ焼き
- お城のデザート

トマトビスクスープ。
ジョッキは1杯無料で、紅茶かコーラが選べます。
手前の赤いのはベリー系のカクテル。
アルコールは有料ですが、外にバーが有り、種類も豊富です。

スイートバターコーンと、ポテトのハーブ焼き。

チキンのオーブン焼きとガーリックブレッド。
チキンは豪快に半身が来て結構なボリュームです。

デザートのキャロットケーキ。

チームの色ごとに紙の王冠が渡されます。
うちの組は赤&黄で見事優勝しました。
料理はすべて(スープ以外)手で食べます。
トロントで宿泊

国際都市のトロントはとっても都会。
本日泊まる予定は、Downtown Toronto Condo。
高層ビルのコンドミニアムをAirBnBのように民泊に使っているようです。
1時間ほど迷いながらなんとか建物に着きました。
フロントがあったので行くと、個別の宿泊の管理はしていないそう。
部屋のオーナー(貸主)と直接相談してくれとのことでした。
予約サイトに電話をすると、日本の携帯のSMSに部屋番号と暗証番号を送ったよとのこと。
格安SIMなので海外ではWi-Fiしか使えません・・・😨
更に1時間以上やり取りをして、結局オーナーさんが迎えに来てくれることになりました。
時刻は2時。明日は午前中の飛行機に乗るため早起きです。
果たして寝れるのでしょうか。次回に続きます・・・
それではまた、次回Day66の食事ブログでお会いしましょう👋
