こんにちは。ゆっきぃです🙂
ピースボート地球一周106日間のごはんを全公開していくこのシリーズ、
今回は、66日目(7月12日)の食事をご紹介します。
前回は、65日目(7月11日)の食事をご紹介しました。

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では、早速いってみましょう。
目次
モーニングメニュー(朝ごはん)
朝はパノラマ、リド、リージェンシーの3カ所から選べます。
本日も船から離脱しているので、
朝ごはん報告はありませんm(_ _)m
カナダ → アメリカ NYへ空の旅
午前中の飛行機に乗るので、起きてすぐ空港に向かいます。
行きはハリファックス空港から、トロント(ピアソン国際)空港に来ましたが、
今回はトロントからニューヨークのJFK(ジョンFケネディ)国際空港に向かいます。
カナダ ー アメリカ間は国をまたぎますが、何故か国内線扱い。
そのため、アメリカの入国審査は出国時にカナダ側で行われます。
結構時間が掛かるので気をつけましょう。

写真は空港の免税店で購入したアイスワイン。
ビンがちょっと重いですがカナダのお土産におすすめ。
アメリカの入国にはESTAという電子申請システムが採用されており、
簡易的な手続きのみで、面倒なVISA取得の必要はありません。
ESTAは簡易的と言っても、最近はビザ無しで行ける国が多いので、
事前にWeb申請フォームにたくさん記入をしなくてはならず、
結局面倒なことに変わりはないんですが・・・
ピースボートでは、乗船者説明会のときに書き方の案内があり、
乗船日が近くなってくると提出を求められるので、申請忘れの心配はなく安心。
空港はオンライン化しているため、端末にパスポートをかざすと、
ESTAが印刷された用紙がでてきます。
と、何故か自分だけ用紙に大きなバツマークが印字されています😱
スパイと疑われているのか???
恐る恐る入国管理官に書類を渡すと・・・

特に何事もなく通過できました(笑)
あれはなんだったんでしょうか。
自由の国?アメリカ

ニューヨーク上空にさしかかると、遠くに超高層ビル群が見えました。
なお、後から聞いた話ですが、
ピースボートに乗ってニューヨークに入った場合、
湾の入り口で自由の女神が出迎えてくれて感動的だったそうです。
アメリカの素敵なお出迎えイメージ(笑)

ホテルに早めのチェックイン
ニューヨークの東にあるJFK(ジョンFケネディ国際空港)に到着。
日本を出てくる前にスマホのSIMをドコモから楽天に変えていたので、
海外では通信できません。
空港の自動販売機でアメリカの通信会社のSIMカードを購入。
場合によっては、国内キャリアの海外1日プラン(1000円くらい)
の方が安い場合もあります。
自分は何故かSIM5000円分を半日で使い切りました。
アプリの自動更新でも実行されてたのでしょうか・・・格安SIMの意味無し!!
空港をでるとタクシー乗り場があり、おなじみのイエローキャブが待機。
タクシーに乗って、NY中心部タイムズスクエア周辺まで1時間ほどかかります。
値段は一律52ドルだそうです。
ここで日本人にとって厄介なのがチップの存在ですが、
だいたい15~20%くらいが目安のようです。
1時間ほど走ってホテルの前に到着。
(写真はBooking.comのものを掲載しています)
お昼頃ホテルに着きました。
チェックイン時間前だったので、部屋はまだ使えないそう。
仕方なくロビーで休憩していると、先に掃除したのでもう入っても良いとのこと。
ありがたや~!!
昨晩遅くて、朝も早かったので、少しだけお昼寝タイム。。。
(写真はBooking.comのものを掲載しています)
ザ ワトソン ホテル(The Watson Hotel)
Booking.comで検索 (ホテルのページにリンク)
セントラルパークの左下(南西)にあり、ロケーションが良かったです。
タイムワーナーセンターが近く、ブロードウェイまで700mほど。
ランチメニュー(昼ごはん)
本日は寄港地のため、お昼はパノラマ、リドはお休みで、リージェンシーだけ営業。
NYの街に繰り出す
お昼寝をして元気になったので早速ニューヨーク観光を始めます。
あこがれの街ニューヨーク。
ブロードウェイを抜け、タイムズスクエア前にやってきました。
新宿、渋谷、栄、難波、博多のようなギラギラの繁華街です(笑)

広告とネオンが眩しい!

人通りも激しい!!
ピースボートの人にも街中でしょっちゅう出くわしました。

写真には載せられませんが(撮ったけど)、
全裸のボディペイントしたお姉さん方もいました😅

何故かエビスビールのTシャツで記念写真。
はい、ピース。
Wolfgang’s Steak House で遅めのランチ

こちらは話題のウルフギャング・ステーキハウス。
28日間熟成させた熟成肉が自慢のお店です。
形から入る派です(笑)
最近日本でも評判のお店らしく、ニューヨーク、ハワイに続いて、
六本木・丸の内・青山・大阪・福岡にも相次いで出店しました。

ランチタイムが終わったためか、店内は空いていました。
広い店内に4組ほど。
ランチ、ディナーにかぶる時間は混んでいるので予約が必要だそうです。
テーブルに置いてあるのは特性ステーキソース。

移動で疲れたのでまずは落ち着いて一杯。
オレンジの皮のビターな酸味と、葉巻のようなスモーキーな味のするカクテル。
タバコは吸わないですが、不思議な味わいでした。

熱々のステーキが来ました。
まさに肉の塊!
ジュウジュウと音を立て、お皿に激しく肉汁が飛び跳ねています。
ひっくり返したお皿を下に引いて、脂が流れ落ちるよう傾けます。

さて、お味の方はというと、
とても柔らかく噛むと口の中いっぱいに旨味が広がります。
そして、かなりのボリュームあります。
あっさり系ではなく、めちゃくちゃ肉食べたぞーって感じです。
味がしっかりしているので、ソースをかけるより塩コショウで頂いたほうが好みでした。
サラダも頼んだけど正直食べきれない😅
パンは食べてる中間ぐらいのタイミングで下げられてしまうので、
キープしたほうがいいみたいです。
金額はランチだと一人3000円くらい。
日本だとランチが5000円なので、現地の方が安いかも。
ピースボートに一時帰還
旅程から一時離脱していたため、NYから合流する手続きをする必要があります。
そのためピースボートの停泊している埠頭に向かいました。

おっ、船が見えてきた~。
と思いきや、隣の埠頭にいたのは、ピースどころか軍艦でした😓

このイントレピッドは太平洋戦争では、レイテ沖海戦にも参加した航空母艦です。
1974年に退役し、今は博物館として展示されているそうです。
ディナーメニュー(夜ごはん)
夜はリド、リージェンシーの2カ所から選べます。
手続き後は、すぐに外に出掛けて、ご飯は外で食べました。
世界金融の中心ウォール街
街を彷徨いながらもなんとか地下鉄に乗って外に出ると、
トリニティ教会が出迎えてくれました。
トリニティ教会

道の端には、ガードレールにチェーンで繋がれたマウンテンバイク。
それを巨大なワイヤーカッターで切断し持ち去る男の姿が。
フリーダムタワー

9.11で倒壊した世界貿易センタービルの跡地に、
新しく建設されたフリーダムタワー。
フリーダムと言うとどうしても某ガンダムを思い出してしまう・・・
グラウンド・ゼロ

9.11の跡地はグラウンドゼロとして保存され、博物館になっています。
翼のようなモニュメントがありました。

モニュメントの内部はかなり広い空間です。

跡地は撤去工事の柵で囲まれていますが、
それを利用したアートギャラリーのような空間が広がっていました。
NY市庁舎とブルックリン橋

ニューヨーク市庁舎は、歴史を感じさせる立派な建物ですね。
マンハッタン島の南端に位置しており、すぐ脇からマンハッタンの外、
ブルックリン地区へ通じるブルックリン・ブリッジが伸びています。
夜に橋の写真を撮ったら撮れていませんでした😥
アメリカンなディナー


ということで、晩ご飯はホットドッグに決まりです。
(昼のステーキでまだお腹が空いてなかったと言うのもあります・・・)
パンからはみ出た長いソーセージがとってもジューシー。
こちらも、ポテトどーん、マスタードぶちゅーのかなりヘビィな感じでした😓
ホテルで夜食

ホテルに帰る前に近くのスーパーで食材を調達。
生ハム、チーズ、フルーツ盛り合わせをツマミに
カナダの空港で買ったアイスワインをいただきます。
ん~、これぞ至福のひととき!!
あまーいシロップのようなワイン
アイスワインはとっても甘いです!
通常のワインは秋にブドウを収穫しますが、
アイスワインはその名の通り冬に実が凍るまで枝に残しておきます。
そうすることで、乾燥してレーズンのようになったブドウの実からは、
ギュッと濃縮されたエキスが採れます。
このエキスで作るワインはまるでシロップのよう。
量が少ないのでお値段も高めですが、
お酒が苦手な方でもとっても美味しく飲めます。
至福に包まれながら、夜は更けていくのでした。

明日は早朝に船に戻ってツアーに参加。
ピースボートならではの社会科見学ツアー。国連の本部を案内します!
それではまた、次回Day67の食事ブログでお会いしましょう👋
