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小泉進次郎 環境大臣にみる 新時代の政治家像

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こんにちは。ゆっきぃです🙂

 

2019年9月11日に初入閣を果たした若手のホープ、小泉進次郎大臣。

彼は就任早々の9月23日、環境大臣という重責を担って国連気候行動サミットに出席しました。

賛否両論ある彼の発言ですが、今回は新しい時代の政治家像というものを考えてみたいと思います。

(追記)それに続く滝川クリステルとの結婚や、育児休暇取得に向けても話題になりましたね。

 

小泉進次郎という人物

由緒ある家柄

彼の家は由緒ある家柄で父は元総理大臣の小泉純一郎、お兄さんは俳優の小泉孝太郎です。

 

そんな小泉家は、名前にもこだわりが見られます。

父:純一郎

長男:幸太郎

次男:進次郎

三男は○三郎か?

と、いきたいところですが、佳長(よしなが)さんというそうです。

案外普通だった😓

 

親戚には、エスエス製薬の会長やコスモ石油の副社長もいるようです。

また、石原慎太郎や良純さん親子とも親戚にあたるようです。

 

すごいですね。上級国民は実在するんでしょうか(笑)

 

若者からの絶大な支持

小泉進次郎氏は若手のホープとして若者から支持を集めています。

これって誰かと似ていませんか?

そう、父親の小泉純一郎元総理に似ています。

彼は、XーJAPANやSMAPのファンだったり、
古い自民党をぶっ壊す!など、わかり易い言葉やスローガンを用いるなど、
国民の目線になって親しみやすいキャラを演じることが上手かったと思います。

 

 

今回の進次郎氏はというと・・・

環境問題は、セクシーに楽しく!
今の若者にはこうでないと伝わらない。

確かにそう。おっしゃるとおりだと思います。

実直な性格と、ユーモアセンス、バイタリティーある行動に好感が持てます。

そのバイタリティーと実直な性格を言葉に乗せて相手にぶつける効力は、選挙の応援演説で力を発揮しました。

そのユーモアセンスは日本の政治に決定的に欠けた穴を補ってくれるでしょう。

 

彼に足りないもの

しかし駄目なところもあります。

まだ決定的に場馴れしていないのです。

 

時には自分を偽って演じることも政治家にとっては大切です。

政治の世界は妬みや足の引っ張り合いですから綺麗事だけでは務まりません。

ふてぶてしく、しらを切り通し、自分に有利に展開をすすめる交渉力が重要です。

 

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進次郎氏
進次郎氏
国際会議に、就任後一週間で来ちゃいました、てへぺろ!

 

という発言は、とてもユーモアがあってお見事だったと思います。

ただし経験が浅いことを事更に強調するのはよくありません。

あの技は1回限りの大技。ネタを使い回すと己の非力さをアピールする結果となります。

 

そのことについてはわかりません。まだ就任1週間ですから。

という人には、全く信頼が置けませんよね。

 

ではむしろ、こう答えたらどうでしょうか。

確かにまだこの分野の経験や知識は皆さまよりも浅い。

しかし、この年齢で大臣に抜擢され、ましてや就任後一週間で国際会議に出席するほど日本という国から期待されている優秀な私ですから、この困難な環境問題であっても必ずや解決できます。

 

これなら、経験の浅さを恥じたり笑いのネタにするのではなく、逆に自らの優れた能力でそんな欠点はすぐに補える、という堂々とした宣言になるかと思います。

 

英語で発言をする姿勢には評価できますが、
流暢とはいえないお粗末な英語力もマイナスポイントでした。

能力自体は高いはずなので、場数をこなすことが必要と思います。

 

次に、

進次郎氏
進次郎氏
環境問題は、セクシーで楽しめなきゃ

 

この持論には大いに共感できますが駄目なところがあります。

発言が奇をてらったものであり内容がない。

セクシー発言のたびに、隣のオバちゃん(通訳?)をチラ見していてる。

これはどうなのでしょうか。

 

こんな場で調子こいて変なこと言っちゃったよ、という心境になって少しドキドキしていたのかもしれません。自信のなさの現れです。子供が親の顔色を伺いながら発言するのに近いと思います。

 

セクシーといいながら、チラ見したのでは・・・
これではただのセクハラオヤジと間違えられかねませんね(笑)

 

まぁ発言の内容については、スカスカなんですが、内容なんて正直無くてもいいのです。そもそも就任1週間なのですから。

取り敢えず官僚の書いた原稿でも棒読みして無難に済ませましょう。

 

そんなことよりも、自分の意志でなにか発言したのなら、合っていようが間違っていようが、その場は開き直って堂々としてください。

もし後から問題にされたら、とりあえず陳謝して素直な姿勢を見せておけば済む話です。

 

現代社会の問題点

目的と手段を履き違えるな

のどぐろが好きなら大いに結構。

東北の復興もまずは、のどぐろから始めればいいのではないでしょうか。

食べたい人は食べればいいし、食べたくない人は食べなければいい。

大臣が福島で美味しそうにのどぐろを頬張る映像でも流せば、のどぐろだって売れるんじゃないでしょうか。

例えば、その食べてるのどぐろが実は九州産だったとかわかれば、マスコミは大騒ぎするでしょうが、実際に福島産ののどぐろが売れればどうでもいいことなんです。

あくまで目的のための手段。手段はパフォーマンスです。
そこを履き違えないことです。

 

マスコミに迎合するな

日本のマスコミはあたりがきつい。そして、失敗をあげつらい、攻撃する。

これは自分達に素晴らしいニュースを探し出す能力がないから、手近なところに標的を見つけ貶めることで国民の支持を獲得しようとしているのだと思います。

そして、大人しくなり何も言わなくなったら、煽るのを辞め、政治家として全うになったとあげつらう。

何かがおかしくはないでしょうか。

そう、マスコミは自分たちの想定通りに動かない政治家を許さないのです。

手の内で踊らされているのは政治家のほうなのです。

マスコミは権力に屈せず正しいことを報道する機関という側面を持ちますが、一度権力を握ってしまうと堕落し、今度は衆愚政治への温床になりかねないという危険性も秘めています。

 

相手にせず受け流せ

小泉進次郎氏に足りないもの。それは、戦いで生き抜く場数です。

マスコミの揚げ足取りに優秀な芽を摘まれてはなりません。

ああ言えばこう言う、というようにノラリクラリと相手を煙に巻く答弁。

ふてぶてしく、それでいて腹立たしいほどの自身に満ちた表情。

証拠は残さず、証言ではいつも記憶にございませんを貫くこと。

そして風向きが悪くなってきたら、取り敢えず自分は悪くないと思っても陳謝の姿勢だけは見せることを忘れてはなりません。日本人は謝罪が大好きな民族ですから。

そんな能力を見に付けてこそ、マスコミと戦える大物に成長できるのです。

 

新しい政治のあり方とは

世界での新しい流れ

新しいタイプの大統領として、エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領(38)を紹介します。

世界一イケメンな大統領を自称する彼は、国連総会にて、壇上で演説をする際、ちょっと待って下さいねと言って、携帯電話を取り出すと、なんと自撮りをしてSNSにアップしたのです。

 

あなたはどう思いますか?

 

 

私は新時代の政治家の一人として、期待しています。

 

彼のジョークはウィットに富んでいます。

ブケレ氏
ブケレ氏
この演説を聞くよりもこのセルフィー(自撮り)を見る人の方がずっと多いでしょう

 

不躾な若者と感じたでしょうか。

しかし、彼はあるメッセージを私たちに伝えてくれたのです。

 

その後の演説では、国連も時代とともに変化することの重要性を訴えかけました。

また各国の指導者に対して、これからの次代を担う若者の声にもっと積極的に耳を傾けるべきだと言っています。

彼のジョークは皮肉として面白いのは勿論ですが、国連を変える必要性を痛感させられます。つまり、SNSに上げる行為は、国連での会議の内容が世界の人々にとって意味のないものになり果ててしまっているという警鐘でもあったのです。

 

もちろん彼のようなタイプを全面的に支持するというわけではありません。

しかしながら、彼のような政治家が存在することが多様性の一つだと捉えると、大変魅力的なことではないでしょうか。

 

日本の進むべき道

かつての日本では、真面目で何でも卒なくこなすような優等生が求められてきました。

それは、経済が成長し誰もがエスカレーターに乗ることが出来たからです。

やることをきちんとやって踏み外さなければよかったのです。

 

しかしながら、現代の我々は正解の見えない激動の時代を生きています。

ITバブルだ、アベノミクスだ、オリンピック景気だと株は上昇してもデフレから脱却できません。

企業は過去最高利益を何度も更新している筈なのに、我々には全く豊かになっている実感が得られていないのではないでしょうか。

経済は停滞し、決められたことを卒なくこなしているだけの人物ではもはや変化に対応できません。

 

ぬるま湯につかった日本人の末路は火を見るより明らか。
いずれ熱湯となり気づいたときにはもう手遅れです。

 

泥舟で出来た日本という国家についても同じことがいえます。
沈むまでそう長くは持ちこたえられないでしょう。

優秀な経営者は既にこのことに気づいています。彼らが日本を飛び出して大海で勝負しているのがその証拠です。

 

今後(というより今すぐにでも)必要なのは、国民の意識を変えることと、国家をより強靭なものに作り変えることです。

そのためには中身のない偽善に奔走する既存勢力よりも、清濁併せ持った存在。
小さな失敗よりも、大きな成功を見据えて、常に前を向き猛進する改革者。
類まれな外交手腕と強力なリーダーシップを兼ね備えた戦略家。

そんな人物が必要不可欠です。

 

ユニークであるために

小泉進次郎氏はまだ未熟といえます。

確かに会見では、セクシーに楽しく解決することが重要と、政治家にしては珍しく良いことを言いました。

しかし肝心のそのスピーチ自体に、全くといっていいほど楽しさもセクシーさも感じられませんでした。

 

いずれ彼が成長し、日本を引っ張っていくような政治家になったとき、またこの言葉を言ってほしいと思います。

国民の受けは間違いないはずです。

そして、今後はマスメディアの洗脳に合わず、上手くそれを出し抜き、逆にマスメディアを転がすような大物に成長してほしいと期待しています。

 

進次郎氏
進次郎氏
問題の解決には、セクシーさと、楽しさが必要だよ。

 

そしてこう続けてほしいのです。

 

進次郎氏
進次郎氏
まるでボクのようにね!

 

それではまた、次回の記事でお会いしましょう👋

ABOUT ME
ゆっきぃ
2019年ブログを本格稼働。 世界一周をはじめとした旅行、趣味、ビジネスについて投稿していきます。